新年あけましておめでとうございます、銀座/有楽町のED/AGA/再生医療、グリアメンズクリニック東京の院長加藤です。
AGA診察で「あるある」なのですが、多くの場合、「一瞬でAGAですね」と診断できる患者さんがほとんどですが、見た目、特にM字型の左右の生え際が後退している方で、前髪をおろしているヘアスタイルの方は、AGAなのかまったくわからない患者さんも来られます。そういう方は、父、祖父、兄弟で進行型AGA場合の方がいて、若いころから『危機意識』を持たれ、予防的に治療を希望される方もいます。最近はご本人の御希望があれば、髪の毛数本に含まれるDHT(ジヒドロテストロン)、別名、「悪玉AGAホルモン」を念の為に検査し、治療開始の決断に利用される方もいます。当院では、リスクの指標になる(絶対的な検査ではありませんが)、「毛髪ホルモン測定キット」もご提供(郵送も可)しています。