銀座/有楽町のED/AGA/再生医療、グリアメンズクリニック東京の院長加藤です。
ここ5年、“右肩上がり”で若者のEDが増えている。EDは基本、陰茎の動脈硬化に加え男性ホルモンの低下。これらはある意味、自然現象なので40代以降、大なり小なりED症状はどっかで経験する。
一方で若者(20代、30代前半の方)は、動脈硬化症状は進行してないのでほぼ心因性。これがやっかいで、深刻に悩んで来院される方もいる。単純に慣れていないという方もいれば、不安、緊張から毎回失敗を繰り返し、トラウマになっている方もいる。まず原因をゆっくりお聞きし、自律神経(交感神経の緊張状態など)の説明もし、ED薬を補助的に使用することを説明するうちに、だんだん笑顔が見えてくる。